カッティングシートを貼ってみよう 本文へジャンプ
アプリケーション


カッティングシートを加工した後
必要になってくるのがアプリケーションです。

アプリケーションとはカッティングした、文字やデザインを位置関係を保ったまま対象物に貼り付けるときに使用する転写シートです。

貼付対象の視認性も高く、転写シートを施工後すぐに使用出来る透明フィルムタイプと、大きな面積に使用するときに作業性が良く、はがしやすい和紙タイプと大きく分けて二種類のアプリケーションがあります。


□製作の流れ□

1. リタックシートを、加工済みシートより大きめに
カットしてください。



2. リタックシートの離型紙を端から30mm 程度はがし、
糊面を出してください



3. 加工済みシートの上にリタックシートを被せます。



4. 離型紙をはがしておいた部分の中央から外側へ向け、
圧着してゆきます。

この手順で、離型紙を少しずつはがしながら貼り進めます。
離型紙をはがしすぎると、糊面がシートについてしまい
作業が困難になります。リタックシートのシワは
加工済みシートにまで影響することがありますので
ご注意ください。



5. リタックシートを施した後、離型紙をはがし被着体に貼ります。



6. シートが被着面に十分接着していることを確認し、
リタックシートをていねいにはがします。

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